ご予約が必要です。
胃カメラ検査、大腸カメラ検査ともに事前診察を行い、診察後に検査日をご予約いただきます。

当院では土曜日にも内視鏡検査を行っておりますので、平日お忙しい方にも受診していただけます。

月曜日から土曜日の朝7時半から胃カメラ検査を行っており、8時までに検査を終えて、検査結果の説明が受けられるので、出勤前に受診していただけます。

胃カメラ検査と大腸カメラ検査の同日検査が可能です。
ただし、ご予約の状況によっては少し時間がかかる場合があります。
まずは一度当院へお問い合わせください。

胃カメラ検査では鼻からの検査(経鼻内視鏡検査)、また口からの検査(経口内視鏡検査)でも鎮静剤の使用、そして大腸カメラ検査でもご希望に応じて鎮静剤の使用が可能で、こうした取り組みにより苦痛の少ない内視鏡検査を実施しています。

大腸カメラ検査では事前に下剤を服用していただく前処置が必要になりますが、便秘の方はこれに時間がかかることが多いです。
当院では便秘外来も行っているので、こうした方に事前にきちんと治療を行って楽に前処置していただけるようにしています。

大腸カメラ検査にて大腸ポリープが見つかった場合、その場で切除することが可能です。
大腸ポリープ切除は日帰りで受けていただけます。

大腸の粘膜には知覚神経はありませんので、切除に際して痛みはありませんのでご安心ください。

鎮静剤を使用して検査を受けられた場合、検査後1時間以上、院内で安静にしていただくことになります。
鎮静剤を使用せずに検査を受けられたのなら、検査終了後、短時間でご帰宅いただけます。

鎮静剤を使用して検査を受けられた場合、検査後もふらつきなどの影響が残る場合があるため、鎮静剤を使用して検査を受けられる方は、ご自身の運転による自動車・バイク・自転車でのご来院・ご帰宅はお控えください。