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blog令和3年1~12月治療成績

2022.05.02

令和3112月治療成績

外来検査では内視鏡検査や超音波検査を積極的に行っています。昨年1年間で施行した胃内視鏡検査(経鼻・経口)525例、大腸内視鏡検査は301例でした。特に当院では有症状受診(下血や排便時出血)の方が多いため、内視鏡でのポリープや大腸癌の発見率は非常に高い傾向にありました。排便時出血が痔疾患であろうと思われても、中高年のかたは一度大腸内視鏡検査を受けるべきであると思われます。また日帰りで大腸ポリープに対し内視鏡下ポリペクトミーを105例行いました。また超音波検査では腹部超音波検査は336例施行されました。

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